羽子板市 イベント・行事(浅草)
東京・浅草寺にて師走を華やかに盛り上げる恒例行事「羽子板市」(2019年12月17日 - 19日)が開催されました。数十軒ほど連なるお店には、大小さまざまな装飾用羽子板が所狭しと並んで販売されました。今回、「きじや 水門商店」の水門様、「やまとや金山」の長谷川様、「たかさごや(南川禄三郎商店)」の南川様にLINE Payの「プリントQR」を導入した経緯についてお話を伺いました。



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――LINE Payの「プリントQR」を導入したきっかけを教えてください
合の会合で各決済事業者が来て説明していただく機会がありました。その中で、一番早く導入できるLINE Payさんを選んで導入しました。
その説明会の場で「振込先の銀行口座と運転免許証(身分証)があればできます」と言われ、すぐにLINE Payの営業さんが来てくれて、一緒に情報入力から、審査、決済用のQRコード発行、ツールの設置まで、すべて含めて約1時間で設置してくれました。これは非常に早くて助かりました。



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――他のキャッシュレス決済手段は導入されていますか?
LINE Payだけです。他のキャッシュレス決済は、利用金額に制限があることや、審査に時間がかかること、決算報告書の提出が必要なことなどがハードルとなり見送らせていただきました。当店の羽子板は、500円から高いもので数十万円するものがございます。
その点、LINE Payは、銀行口座連携すると100万円までチャージ可能で高額なお買い物にも対応でき、お店としては安心です。



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――告知方法はどのようにされていますか?
お店(屋台)の柱などにステッカーを貼っています。今回、羽子板市の期間は12月17日から19日の三日間でしたが、ここに集まってきているお店は、普段別々の場所に店舗があり、卸や通常の店舗販売などを行っております。そのため、普段の店舗でもLINE Payを使って決済しています。



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――どのようなお客様のご利用が多いですか?
日本の方が多いです。ただ浅草は海外からの観光客が多いため、羽子板を見て写真を撮られていく訪日観光客の方は増えています。中国、ベトナム、フランス、ドイツ、アメリカなどの方が多い印象です。LINE PayはWeChat Pay(ウィーチャットペイ)がそのまま使えるので、今後中国人観光客の利用が増えれば良いなと思っています。


――導入後の状況は、いかがですか?
LINE PayのプリントQRは、電源も必要ありませんし、端末も必要ないため導入のハードルが低く非常に便利です。
また、現金の場合、釣銭の準備をしに銀行へ行かなければなりませんが、QRコード決済であれば両替の必要がなく、両替手数料もかかりません。



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――LINE Payを使ってみた感想をお聞かせください
とにかく簡単だと思います。お客様のLINEアプリに決済完了通知が届きますし、お店側としても(事前に自分のLINEを管理者として登録しておけば)別のスタッフが決済した場合でも、管理者である私個人のLINEに決済があったと通知が届くため、安心ですしとても便利です。


――今後どのようにLINE Payを活用していきたいですか?
羽子板市にとっては、長い歴史の中で初めてキャッシュレス決済を取り入れた転換点の年になりました。 今後5年 - 10年を考えるとLINE Payの利用者は増えていくのではないかと思います。
ここ浅草も海外からの訪日観光客が多いので、特にアジアの方々にはLINE PayのQRコードを読み取れば、WeChat Pay(ウィーチャットペイ)でも決済ができることを知ってもらえたらと思います。これをきっかけに、羽子板市が少しずつ変化し、進化していければと思います。

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ショップ概要
店舗名:きじや 水門商店
https://www.asakusa-toshinoichi.com/union/261

店舗名:やまとや金山
https://www.asakusa-toshinoichi.com/union/175

店舗名:たかさごや
https://www.asakusa-toshinoichi.com/union/245

取材者こぼれ話
多くの人で賑わう師走の浅草で、所狭しと飾られた羽子板たちはその存在感を放っていました。邪気を跳ね返すと言う願いを込めて、出産などのお祝いごとに贈り物として購入する方が多いそうです。 そんな羽子板も普段は期間限定で、百貨店で販売されている他、直接羽子板を扱っているお店に行かなければあまりお目にかかることができないとのこと。 元々は羽を打ち返して遊ぶ道具でしたが、今は専ら装飾用として現代に合ったデザインで提供しているお店も少なくありません。このような伝統文化は、時代とともに少しずつ変化し、今に至っているのだという印象を受けました。そんな中、今年から初めてキャッシュレスに舵を取ったという事も、長い歴史の中でも転換点になるのではないかと思います。今後も、羽子板市が少しずつ変化し、進化していくことを楽しみにしています。
(取材/増田)


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