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早稲田界隈に複数店舗を構える油そば専門店「麺爺」。新型コロナの影響で実店舗を一時的に閉めざるえない状況になりました。先行きが不安な中、試行錯誤の末、休業をするのではなく既に導入していたLINE公式アカウントとLINE Payを活用し、新しいビジネススタイルを生み出すことで、コロナショックの影響を補完する程大きく売上を伸ばしました。

通常4月になると新入生が入ってきて繁忙期になるはずですが、今年(2020年4月)の売上は20分の1まで落ち込みました。閑散期(2月~3月、8月~9月)と比較しても10分の1程度です。

ただ、泣いているだけではなく、何とかお金を作らないと店の存続ができずスタッフの雇用も無くなってしまう上に、「1日お店にいても数人のお客様しか来ていただけず、精神的に追い詰められている」という事で、既に導入していたLINE公式アカウントとLINE Payを活用して配達(東京23区内)や配送(23区以外全国)を行うことにしました。


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なかでも、配達(東京23区内)は、茹でる前の麺とタレを、近隣エリアを麺爺の店長が直接配達するものです。

「〇〇区にも届けて欲しい!」、「懐かしいあの味を届けて!」というたくさんのお声をいただいたため、「求めてもらえるなら届けよう」という事になり、エリアを拡大し東京23区の配達が実現しました。

さらに、東京23区以外の方からのリクエストが予想以上にあったため、商品を宅配便で配送する体制も作りました。これをきっかけに、これまで早稲田界隈だった商圏が全国に広がることとなりました。


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現在、LINE公式アカウントのリッチメニュ―に「いざ注文!」ボタンを設置しています。お客様がタップすると「ご注文内容・お届け先情報・決済方法」を伺うメッセージが自動的に返信される仕組みです。


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お客様がお届け先情報と決済手段に「LINE Payで」等のご返信をしてくださったら、チャットを手動モードに切り替えるように設定しており、こちら側から「お支払いリクエスト」を送付します。

当社の場合は、お客様の情報を確認しながら、「お客様ごとにお支払いリクエストをオリジナルで作成」します。そうすることで決済完了通知以外にも、管理画面上の取引履歴でもひと目で決済確認ができるようになり、スピーディに配達・配送準備に取り掛かることができます。


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お客様は「支払う」ボタンをタップすると、そのままLINE Payの決済画面に遷移します。


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当然配達には感染リスクがありますが、体温を測り、消毒や手袋、マスクをするといった対応をしています。


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配達先のお客様から「お届けありがとうございました」、「またお店で食べたいです。頑張ってください」などの応援の声をいただいたり、差し入れまでいただいたりした事もございました。お客様はいつも笑顔で出てきてくださいます。お客様の中には自分で作った油そばを写真で撮ってSNSで発信する方も沢山いらっしゃいます。


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おかげさまで実店舗の方は、「三密防止策」をしっかりした上で、順次営業を再開できました。 もしかしたら、また状況が変わればまた実店舗営業を見合わせるなど、店舗の維持は大変ですが、収束した時に皆様が帰れる場所を失うわけにはいかないとの強い想いで廃業の選択はしませんでした。

「現在自宅でおうち麺爺している人に、実店舗に食べに来ていただく」というのが当面の私の夢です。


ショップ概要
店舗名:麺爺
http://menzy.jp/w/



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